日本には美しい四季があります。
古くから受け継がれてきた日本の建築技法には、その四季をうまく利用した知恵や工夫がたくさんあります。
例えば、寒い冬には太陽の日差しをたっぷり取り込み、暑い夏には厳しい日差しを遮る窓や庇の工夫、家の中を気持ちよい風が通り抜けるなど、夏場の気温上昇にも配慮した換気や通気の工夫など、その土地の気候風土に合わせた、自然の恵みを活かした知恵や工夫がたくさんあります。
サカエギケンでは、家事や暮らしの動線はもちろん、日差しや風の通り道などにも考慮し、自然を味方に快適に暮らせる家をご提案いたします。


素材のこだわり
サカエギケンでは、柱などの構造はもちろん、床や壁、家具に至るまで、自然の素材を使った家づくりを提案しています。
天然の木には、それぞれの香りや色などに違いがあり、木特有の温かみがあります。
天然の木の色は10年・20年後には堂々とした風格のある落ち着いた色に変化していきます。
時間と共に味わいが深まっていくのは、自然素材の最大の魅了だと考えます。
耐久性・メンテナンス
子供や孫の代まで、長く住み継ぐことの出来る家にするための工夫をしています。
・骨組みは太くて丈夫な乾燥材を使用した木組み
・外部は構造内に湿気をためない通気層を作る通気工法
・キッチンや洗面など水廻りの設備の変更が容易にできる工法を採用(さや管ヘッダー工法)


信頼関係・アフター
サカエギケンには、営業職はいません。
訪問等の強引な営業も一切行いません。
お客様と現場を指揮する作り手が、直接話し合い、お互いの信頼関係のもとに家作りを進めていきます。
建築の現場を熟知し指揮する棟梁である私(小島新一)が、情熱と責任をもって努めさせていただきます。